キャンバー?

いろいろ スノーボードにはいろいろな形がある。 キャンバーボード、ゼロキャンバーボード、ダブルキャンバーボード、ハイブリッドキャンバーボード、ロッカーボード、、、???? 調べてみよう 僕は20年間キャンバーボードしか使ったことがないので、もはや道…

志賀高原 横手山&渋峠スキー場

行ってきました初滑り! 我慢したご褒美か?! 最高の天気、雪質! ご馳走様でした!

スノーボードのソールリペア(傷の修理)について

ショック ガリッ!!! シーズン初めや終わりがけの雪が少ない時に、雪上の小石などを踏んでしまい、スノーボードのソール面に傷が入っちゃった!! どうする?

スノーボードのエッジのお手入れ

ダリング 「ダリング」ってなんなの? といった声をきくことがあった。 せっかくなのでダリングをはじめとするエッジの調整についてのリンクなどを簡単に纏めておく。 エッジ スノーボードのエッジは基本的にはスキーと同じで、雪面に食い込ませて滑ったり止…

スノーボードのワックスがけ(ワクシング)について

滑りに行く前、滑りに行った後、 いったいどんなことをすればいいの? という声を聞くことが何回かあった。 せっかくなので僕が実際にやっているスノーボードのお手入れについて、その中でもワクシング(ワックスがけ)を紹介したいと思う。

雪彫親爺のお気に入りギア紹介

『はじめてのスノーボード「準備編」(道具選びや心構え)』で 道具について触れてみたが、ここでは僕自身が愛用しているスノーボードギアの紹介をする。何かの参考になれば幸いだ。 足回り インソール まずはインソール。 こいつはスノーボードをまじめにやり…

第二十三回鬼斬入門(最終回)

さて、第22回の続きで、 尚且つ「鬼斬入門」の最終回、、 スノーボードに限らずスポーツ全般に言える事だと思うが、 言葉で聞いてすぐ出来るなら 誰も苦労しないし、 チャレンジもしないだろう。 積み重ねの練習で、 自分の体の感覚で掴んだ時に 初めて『あ…

第二十二回鬼斬入門

さてさて... 前回の宿題をやってくれた皆さんは写真を見た時点で、多分既に答えが判ったのではないかと思う。 『いろんな人が色々な事を言うからどれが正しいのかわからない』理由。 『たまご』の説明ひとつでも人それぞれ違うし、玉子自体にも色々な種類が…

第二十一回鬼斬入門

皆様、練習の成果はどうだろうか? 初めてスノーボードにチャレンジする人、 ターンが出来るようになった人、 カービングターンにハマった人、 検定に挑む人、 大会に出る人…… 皆それぞれにこれまでの経験で何かを得ていると思う。 実に頑張っている。 そん…

第二十回鬼斬入門

今回はいつもと一風変わって、 理論ではなく、スノーボードのショートターン練習法をひとつ紹介しておく。 ただしここに挙げる練習法はあくまでも個人的に思いついたものなので参考程度に利用してほしい。 まず上の図の説明から始める。 「丸」と「棒」はス…

第十九回鬼斬入門

「目線はターンの大きさに左右されない」と言う事がわかった所で、次は加重について見てみる。 小さなターンで大きなターンと同様に半円を描くためには、スノーボードを更にタワマせる必要があるので、沢山力をかける事になる。 、、、これも嘘だ。 スノーボ…

第十八回鬼斬入門

まずは目線から考えていく。 これまで考えてきた大回り系の場合、スノーボードの進行方向と体の進行方向がシンクロするはずだ。 なので「山回りの終点を見る」と言う表現を使った。 しかしショートターンの場合等ではどうだろうか。 スノーボードは体の下で…

第十七回鬼斬入門

さて、第17回目の鬼斬入門。 これまでの鬼斬入門ではスノーボード滑走時の「ターン」を大まかに考えてきたが、今回からは少し細かく見て行く。 スノーボードのターンにはロング・ミドル・ショートなどがあるが、皆さんはどんなふうに考えて滑り分けているだ…

第十六回鬼斬入門

今回のテーマは「クロスオーバー時に大切なもの」 クロスオーバーとは、エッジの切替時に積極的にターン内側に体軸(ポジション面)を傾けていく動作の事を言う。 ターン前半からしっかりと雪面を捉えていくために、立ち上がり系の抜重でも、抱え込み系の抜…

第十五回鬼斬入門

前回はターン中の目線をテーマにしてみた。 今回はスノーボードのターン切替時の目線がテーマ。 ターン中の目線はそのターンの山回りの終点を見る様にしようという事だったが、ターン切替時(正確には切替前)の目線は「クロスオーバー」を行う際に非常に重…

第十四回鬼斬入門

スノーボード滑走時の「ターン中の目線」が今回のテーマ。 皆さんはどこを見て滑ってるだろうか? 雪? 景色? ちなみに僕が某屋内練習場で滑っていた頃には宇宙とペプシとCCレモンを見ながら滑っていた。 (意味不明か…) 「進行方向を見る」と言う人が多いと…

第十三回鬼斬入門

いよいよ。 いよいよ、ようやく。 鬼斬ターンを解析する時が来た。 ココまでの鬼斬入門に懲りずについてきた皆様は、基礎の基礎の部分をじっくりと見直したと思うので、今後の驚異的な上達が本当に楽しみだ。 カービングターンを考えてみると、切替時から谷…

第十二回鬼斬入門

前回、またもや「ズレ」に引き返す事になってしまった鬼斬入門・・・ いつになったら斬りまくるのか? でも焦らずにじっくり基礎を理解すれば、斬れるようになってから壁にブチ当たっても早く立ち直れるので、ここは我慢のひと時だ。 さて、「ズレのターン中…

第十一回鬼斬入門

ナンダカンダで十一回突入。 これまで「斬れ」に必要な物として「エッジング」、「ポジション」の二つを考えてきた。 必要な物が解っても、その使い方が間違っていると斬れるものも斬れない。 残念。 その使い方が以後のテーマ。 皆さんご存知(?)とは思うが…

第十回鬼斬入門

ついに区切りの第十回。 前回「効率良いエッジングを行うためのポジション」を考えようというところで終わった。 以前に触れた「ポジション」、覚えているだろうか? そう、体の重心位置のことだ。 これまた曖昧な表現で申し訳ないが、基本姿勢をきっちり考…

第九回鬼斬入門

だんだん鬼斬りっぽくなってきた第九回のはじまり。 前回「角付け」をピックアップしたところで終了したが、読めるだろうか? 「角付け」。 読み方は「つのづけ」だ、 これはうそ。 「かくづけ」でもなく「かどづけ」が正解。 脱線しそうなので本題に戻る。 …

第八回鬼斬入門

さて、ついに、ようやく、なんと! 今回は「斬れ」に必要な物について考えてみる。 「斬れ」とは「ズレ」の少ない状態を言いうが、皆さんは「ズレ」を止めるにあたって何を一番意識するだろうか? ポジション? フォーム? ローテーション(捻り)? 色々ある…

第七回鬼斬入門

さて、第七回のはじまり。 前回の宿題「後ろ足寄りのポジションで滑る」をやってみた人は居るだろうか? もし居たら申し訳ないので一応私の見解を書いておく。 ポジションを後ろ足寄りに置くと、スノーボードのノーズ側の加重が弱まって(解放され)板が加速し…

第六回鬼斬入門

いますか? さて、第六回。 前回の「ポジションを前足寄りにKeepして滑ろう」の宿題をやった人は居るだろうか? ポジション 前足寄り はい、居ない。 ほな、これでおしまい・・・ にはしない。 天才 横滑りの時にやってみたら斜め横滑り、もしくは先落としにな…

第五回鬼斬入門

位置 さて、今回は「ポジション」について考えてみる。ポジションとは日本語で「位置」。 何の位置?と言われれば体の重心の位置だ。 重心 重心は目に見えないのでとっても曖昧だ・・・ 人によってその場所も感覚も異なると思われるが、 「フトコロ」とか「…

第四回鬼斬入門

横滑り さてさて第四回目も「ズレ」がテーマ・・・ ズレの代表は、やはり横滑り。 横滑りは「迎え角≒90度」の技術だが... さてみなさん、横滑りはどうやってやるのか? これまたきっちり説明するのは難しい・・・ そそれでいい 斜面のフォールラインに対して…

第三回鬼斬入門

メカニズム さて今回は「ズレのメカニズム」について。 ・・・鬼斬とか言ってるクセにズレてばっかりやんけ、と言わずに聞いてほしい。 漠然 そもそも「ズレ」とはなんだろうか? きちんと言葉で説明できる人はどれくらいいるのか? 「こ~んなかんじ」と漠然と…

第二回鬼斬入門

おもいやられる いきなり「ズレ」から始まった鬼斬入門、先が思いやられる。 とりあえず第2回に突入する。 カービング中の「ズレ」とは簡単に言うと雪にめり込んだスノーボードが滑った跡、つまりシュプールの幅のことを言う。 キレキレ この幅がスノーボー…

第一回鬼斬入門

焼き増し せっかくなので、むかーしむかしに連載した「鬼斬入門」をこちらのブログにも焼き増し再掲してみる。 スノーボードのカービング入門者の方の参考用に、もしくは中・上級者の方も1度再確認してみてほしい。 カーブ 第一回は「カービングとは?」で…

「実践編」 その29 (おわりに) 

~おわりに~ はじめてのスノーボードにチャレンジする際の「基本」については、以上のポイントをおさえていれば、間違いない。 ここに書かれた内容は、ブレる事なく貫き通せるものばかりなので、2回目以降に続けてスノーボードを楽しむ場合も、各自の好み…



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