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スノーボード「初めて」から「カービング」への道のり

四十路を歩む雪彫親爺の戯言(遅咲きスノーボードインストラクターの覚え書き)

「失敗しない道具選び」その3(1.「本当に大切にすべきこと」)


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〜1.「本当に大切にすべきこと」〜

スノーボードの「やりかたを知りたい」という気持ちも大事ですが、それよりも大切にすべきことがあります。
スノーボードは、その名の通り「スノー」の上で遊ぶ「ボード」ですから、「スノー」すなわち雪のある場所に行きます。雪がある場所はとても寒いですし、雪がふっているかも知れません…
皆さんはいま、記事を読み始めた事を一瞬後悔したかもしれないですね。
「当たり前だろ?馬鹿にしてるのか?」そう思った方々は、少し考え直してください。
例えば、「雪があるところは寒い」とは限りません。ハーフパイプのリップに沿ってボードをかつぎながらハイクアップしてみればわかりますが、ウェアなんか全部脱いでしまいたいほど、汗だくになるシーンも多々あります。
しかしそうかと思えば、マイナス 20℃以下の気温になり、寒いどころか「痛い」と感じる場面なども、そう珍しいことではありません。
大切なことは、相手は「自然」であり、決してナメてはいけないという事です。
言い換えれば次のようなことも言えます。

『とても楽しみにして何日も前から計画を立て、ようやくやってきた今日という日は、記念すべきゲレンデデビューの日 !!
早起きをして長い道のりをはるばるドライブして到着したゲレンデ…
....でも、そこは猛吹雪。。。 』


さて、あなたはどうすれば最高のゲレンデデビューをすることができると思いますか?
暖かいフル装備のウェアでゲレンデにくりだす?
いいえ、答えは「今回は見送る」です、やめる勇気というやつです。
しつこいですが相手は自然です、油断していたら、命も簡単に持っていかれます。

 

冒頭から重い話題で、この先が思いやられる、と感じた方もいらっしゃるかも知れませんね。でも安心して下さい、ここが一番重いところで、あとは具体的な「楽しむ為の手段」ばかりを書くつもりです。
言いたいことは「この先はもうちょっと面白いこと書くから、読むの辞めないでね」ということではなく、一番大切なのは、相手は壮大な自然であり、それはとてつもなく大きくて重い存在だから絶対にナメてはいけないということです。

 

あなたに大切なことを伝えなかったせいで、あなたという大切な未来のスノーボード仲間を失いたくはありませんから…

 

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