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スノーボード「初めて」から「カービング」への道のり

四十路を歩む雪彫親爺の戯言(遅咲きスノーボードインストラクターの覚え書き)

「失敗しない道具選び」その4(2.「こだわるべきもの」-1)


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〜2.「こだわるべきもの」-1〜 
スノーボードは、様々な道具を使います。もしあなたがとても裕福で、沢山の道具全てに最上級のアイテムを選択できるのであれば是非、そうして下さい。
しかし、全ての人がその様に豊かな生活を送っている訳では無いでしょうから、ある程度の優先順位を付けて道具を選ぶ事が出来れば良いと思いませんか?
では、その辺りに注目しながらスノーボードデビューまでの流れを見てみましょう。


-2.1 「足廻り」-
スノーボードを楽しむために大切なことを考える時に、意外と見落としがちな部分として挙げられるのが、「足廻り」だと感じます。「スノーボードは足に付けて滑るんだから、そんなもの見落とすわけないよ!」と、思われた方がいるとすれば、その方に聞きたい事があります。
あなたがスノーボードデビューをするにあたって、慎重に選んで用意すべきアイテムとは何だと思いますか?板ですか?バインディングですか? ブーツですか? それとも何かほかにありますか?


一言に「足廻り」と言っても色々とあります。
例えば、まずひとつめの足廻りとして、自宅からゲレンデまでの道中に使う「車の足廻り」があります。
スノーボードに関係無いじゃないか!と言わずに一度、考えてみてください。

私もこれまで、何度となくゲレンデに向かう道路上で立往生している車を見て来ましたが、それらの現場に多く見られる傾向として、「ノーマルタイヤの四輪駆動車」が多いというものがあります。
四輪駆動車の悪路走破能力はとてもすぐれたものですが、それを過信し過ぎては良くないのです。どれだけすぐれた走行能力を持っている車であっても、その能力を路面に伝えるのは、タイヤです。少なくとも私は、雪道の走行にはスタッドレスタイヤが不可欠だと感じます。
また、そのスタッドレスタイヤにしても過信してはいけません。
雪道は滑るものなので、なるべく滑りにくいタイヤを選び、スピードを抑えて(はやる気持ちも抑えて)慎重に運転をすることで、あなたはきっと無事にゲレンデまでたどり着く事ができるでしょう。

たとえどんなに楽しい一日を過ごせたとしても、行き帰りの道中で事故や立往生をしてしまうと、全てが台無しになってしまいますからね。
余談ですが、四輪駆動車は上り坂に関しては FF 車よりも運転しやすいでしょうが、下り坂については基本的に他の車と変わらないと考えた方が良いでしょう。いや、むしろ駆動装置の分だけ重量が重い傾向があるので、「止まりにくい」と考えておくぐらいでちょうど良いかもしれないですね。
ちなみに筆者は、FF の AT 車に四輪ともスタッドレスタイヤを装着し、なおかつ保険の意味で前輪用のチェーンを積み込んでいます。
(幸い、今のところチェーンを装着する必要がある場面にはまだ遭遇していませんが…)

 

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