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スノーボード「初めて」から「カービング」への道のり

四十路を歩む雪彫親爺の戯言(遅咲きスノーボードインストラクターの覚え書き)

「実践編」 その3 (3.ベースとなる考え方 -1)

~3.「ベースとなる考えかた」~ 


さて、道具選びもひと通り完了しましたね。 いよいよゲレンデに繰り出すタイミングです。。。
と、言いたいところなのですが、ここでいま一度準備編の「1.本当に大切にすべきこと」を思い出してください。雪山をなめてはいけません、必ず準備運動をしてください!

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首筋、肩、手首、腰周り、股関節、膝、足首を中心に(よく考えたら、これって全身ですね!)、念いりにストレッチ運動をするのがおすすめです。グイグイ強く何回もやるよりも、優しく、しかし深く、ジックリと1 回伸ばしてあげてください。ちなみに、1 箇所に 20 秒ほどかけてゆっくりと伸ばしてやるのが、本当のストレッチ運動です。


さて、今度こそようやくゲレンデに滑りに行き、、、ません、まだ。。。


「いい加減じらしすぎ!クドい!」という声もソロソロ聞こえて来そうですが、でも本当は「滑る」のは、もっともっと後なんです。ちょっと嫌になって来ましたか? 無理もありませんね、よく判ります。私もスノーボードデビュー当日は「滑りに行くぞー!」と意気込んでいましたからね。

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でも、そもそもその考えかたが間違いだったのです。
「滑る」気マンマンでも、最初から「滑れるわけがない」と言うことに気付いていなかったのです。


そんなの当たり前だと思われるかも知れませんが、私はもちろんのこと、スノーボードスクールに来られたほとんどの方が、やはり少しは期待してしまっています。「スクールに入れば帰るまでには、少しは滑れるようになれるかなぁ~」というふうに。

これこそが「スノーボードは楽しくない」につながるメンタルの根底にある問題なんだと思います。
ネガティブな話に聞こえてしまうかもしれませんが、スノーボードデビューの日から滑れるようになるとは思わないでおいてください。


少し極端かもしれませんが、ゲレンデの上で立っていられたら、かなりの才能がある人と思っていいのではないでしょうか?

 

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