第十七回鬼斬入門

さて、第17回目の鬼斬入門。

 

これまでの鬼斬入門ではスノーボード滑走時の「ターン」を大まかに考えてきたが、今回からは少し細かく見て行く。


スノーボードのターンにはロング・ミドル・ショートなどがあるが、皆さんはどんなふうに考えて滑り分けているだろうか?

色々な考え方があって、そのすべてが正解だとは思うが、

僕の場合はリズムを中心に考えている。

基本的にそれ以外の要素は、リズムの変化に伴って必然的に変えざるを得ないもの、もしくは変わらないものだ。

 
f:id:yukihori-oyaji:20161124092058j:image

 

具体的に言葉で表現するなら、

ターンのリズムとは、「ひとつのターンを何秒で行うか」という事。

ロングターンが5秒ならミドルターンが2秒、ショートターンが1秒といった感じだ。


それでは次回から、これまでの鬼斬入門で見てきたターンの各要素がリズムの変化の中で、どのようになっているのかを考えていく。

 

 

<<<もどる / 次を見てみる>>>



↓↓雪彫親爺のサテライトブログ↓↓

courage-for-dream.hatenablog.com