『はじめてのスノーボード「準備編」(道具選びや心構え)』で
道具について触れてみたが、ここでは僕自身が愛用しているスノーボードギアの紹介をする。
何かの参考になれば幸いだ。
足回り
インソール
まずはインソール。
こいつはスノーボードをまじめにやり始めた10年前から、変わらずにシダスを愛用している。
下の検索リンクから買えるようなタイプの「お手軽さ」は抜群だが、僕の愛用は専門店でカスタム成型してもらうタイプだ。
足形は人それぞれ千差万別なので、市販のタイプがぴったり合う人はラッキーだが、僕の場合は「熱成型タイプ」を選ぶ。
ブーツ
次の足まわりはブーツだが、
ソフトブーツはDeelux、
ハードブーツはUPZ RC-10を選んで使っている。
ソフトブーツにDeeluxを選んだ理由は、足の甲が少し幅広いのでサーモフィット(熱成形)タイプのインナーが使いたかったからだ。
ハードブーツは、実は最初ソフトブーツと同じ理由でDeeluxを使っていたが、実際にショップでUPZに足を入れてみたら、サーモフィットインナーでなくても意外としっくりきたので今は気に入って使っている。
初中級者には少し堅めに感じるかも知れない。
嫁さんはG-Styleを使っているが、UPZに比べると少しシェル材がソフトに感じるので、こちらの方が初中級者に向いていると思う。
バインディングと板
足まわりの最後に板とバインディングだが、こちらはかなりマイナーだ。
どちらもフォルクルで、
板はRT163といってアルパインスラローム用。スキーでは結構有名なメーカーだが、スノーボードでは知らない人も多いかも知れない。
フォルクルのアルパイン板は既に入手困難なので、次に使ってみたい板は、GRAYかOGASAKAだ。
小物関係
次は小物類。
『[はじめてのスノーボード「準備編」 失敗しない道具選び その7』でも書いているが、僕の一番のこだわりはゴーグルだ。
ゴーグル
視界の広さや個人的なデザインの好みからOakleyを愛用している。
因みに嫁さんは価格重視でSpoonを使っているが、こちらのコスパも結構良い感じではないかと思う。
ウエア関係
さて最後にウエア関係だが、こちらは正直アウトレットモールで型落ちのColombiaを衝動買いしただけ、というもので、
デザイン、機能性、コスパのバランスさえとれていれば何でもOKだと思っている。
かたじけない。
以上で僕のお気に入りギアの紹介は終わり。
皆さんにとっての素晴らしいお気に入りギアが見つかる事を願う。
最後まで読んでくれた事に、感謝