「バッジテスト」と「検定」

「バッジテスト」? 「検定」?

スノーボードを楽しんで居る人の中には、「バッジテスト」とか「検定」と言う言葉を、聞いた事もない人から、思いっ切り「目標」にしている人も居るだろう。

中には「必要無い」「意味無い」と言う人も居るだろう。

 ここでは、

知らない人と、目標にしている人を対象に書いてみる。


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何のこと?

まずは、知らない人のために。

スノーボードの「バッジテスト」や「検定」とは、

スノーボードの滑走技術を、第三者の目で公平に見たときに「出来ていますよ」と、オフィシャルに認定してもらえるモノだ。

自己評価や我流ではなく、スノーボードの専門団体が「良し」とするところの滑走技術が、客観的に見て「出来ているかどうか」と言う評価になる。

自己満足でもない。

 

専門団体?

日本では、2つのメジャーな団体が有る。

全日本スキー連盟

www.ski-japan.or.jp

 

日本スノーボード協会

www.jsba.or.jp

 

どちらが良いとか悪いとかは無い。

どちらの団体からも、多くの素晴らしい技術を学ばさせていただいた。

 

何するの?

検定種目については、開催団体やスキー場のホームページなどで紹介されている最新情報をチェックしてみるのが良いだろう。

その一例 ↓

www.jsba.or.jp

要るの?

結論から言えば、必須では無い。

しかしながら、基礎技術を学び、マスター出来れば、ゲレンデの端から端まで、上から下まで余すところ無く、楽しめるようになる。

雪質が良くても悪くても、関係無く楽しめるようになる。

 

もちろん、検定やバッジテストを受けなくても、合格しなくても基礎技術をマスターする事は可能だ。

 

 

ただ、「ここに近道がありますよ」というお話だ。

少なくとも僕にとっては、本当に役に立ったので、猛烈に受検をオススメする。

 

受かるためには?

ここからは目標にしている人のために…

ここでもまずは、結論めいたことから断言しておく。

練習しない人は合格しないので、受検するだけお金の無駄だ。

 

一所懸命練習しているのになかなか受からない人は、何が問題なのだろうか?

スノーボードを初めてから10年近く掛かって、やっとの事でイントラになれた「超ドンクサイ」僕の場合は、目標と練習の設定がズレていた。 

 

ヒントは、以下を参考にしてほしい。

 

別ブログの記事を紹介。

↓ 検定で「本番に弱い」と言う人にオススメの記事

courage-for-dream.hatenablog.com

 

最後の最後に奥の手を紹介。

↓ コレを実践すれば、必ず合格する。

courage-for-dream.hatenablog.com

 



↓↓雪彫親爺のサテライトブログ↓↓

courage-for-dream.hatenablog.com