プロテクター
初めてスノーボードに挑戦する人から、
スケボーみたいにケツパットとかヒザパットとかのプロテクターは必要なのか?
と聞かれることが良くある。
コレは僕にとって本当に悩ましい質問だ。
ケツパット
スノーボードをやったことが無い人がこの言葉を聞いて、何をイメージするのだろうか?
正直に白状すると、僕はこのアイテムの正式名称を知らない。
「おしりプロテクター」とでも言うのだろうか?
正式な名前も知らないが、ケツパットは僕にとっては重要な存在だ。
逆エッジなどの予期しないコケかたをしたときに、「けっこうな」勢いでお尻を打つことが有る。
雪だからと言って「やわらかい」とは限らない。
アイスバーンなどのハードパックなコンディションの場合、「付けてて良かったケツパット」と強く感じる。
コケなくても、「休憩中にお尻が冷たくない」という良さもオススメする理由の1つだ。
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あ、よく見たら「ヒッププロテクター」と書かれている。
ヒザパット
「膝プロテクター」とか「膝あて」とでも言うのだろうか?
正式な名前も知らないが、ヒザパットも僕にとっては重要な存在だ。
こけなくても、「休憩中に膝が冷たくない」という良さもオススメする理由だ。
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悩ましい理由
じゃあ何故迷うのか?
「必要だ」と答えて勧めるのはとても簡単だ。
なぜなら僕は重要で必要だと思うのだから…
でも、僕は悩ましく感じてしまう。
ケツパットとヒザパットを、僕から強く勧められた誰かが「スノーボード最高!ケツパットのおかげで転んでも痛くないし!」と、喜んでくれる場合は良い。
でも、
ケツパットとヒザパットを、僕から強く勧められた誰かが「スノーボード、つまんない!」と感じて、スノーボードを一回でやめてしまったらどうなるか?
スノーボード以外に、活躍の場が有るのか?
そのケツパットとヒザパットに。。。
その人がメルカリとかヤフオクの達人なら何とかなるかも知れないが、そうでなければタダの邪魔にしかならない。
真っ先に「断捨離」とか「ミニマル」とかの餌食になるだろう。
ちなみに僕の愛用品は、ケツパットもヒザパットも一つになってるパッチみたいなやつだ。
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