スノーボード「初めて」から「カービング」への道のり

遅咲きスノーボードインストラクター雪彫親爺の戯言

雪彫親爺の戯言

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はじめてのスノーボード「実践編」(基礎練習概念)

2017-2018シーズンに向けて(実践編)

2017-2018 またまた冷えてきた~ 今シーズは、どんな雪山シーズンになるのだろうか? さて、このブログには、 「これからスノーボードを始めたい」という人達にピッタリの記事をしっかりと用意している。

「実践編」 その29 (おわりに) 

~おわりに~ はじめてのスノーボードにチャレンジする際の「基本」については、以上のポイントをおさえていれば、間違いない。 ここに書かれた内容は、ブレる事なく貫き通せるものばかりなので、2回目以降に続けてスノーボードを楽しむ場合も、各自の好み…

「実践編」 その28 (まとめ) 

~まとめ~ 3.「ベースとなる考えかた」 自転車同様、最初は全然思いどおりには出来なくて当然。デビュー当日は、「1人で立つ」と「じょうずにコケる」が出来れば大成功! -3.01.道具を知る- 身体や道具の名前と、それぞれの使い方を知る事が上達への近道。 …

「実践編」 その27 (3.07.滑ってみる) 

3.07.滑ってみる- 「とまる」と「まがる」を身体で理解出来たなら、期は熟した。いよいよ「すべる」にチャレンジする時だ。 横滑り(サイドスリップ) 木の葉落とし(ペンデュラム) 斜滑降(トラバース) 直滑降からの停止 ギルランデ ドリフト(スキッド)ターン …

「実践編」 その26 (3.06.まがる-2) 

中級より先の滑りにはスピードに負けない運動や動作が求められてくるので、やはり目線や身体で動きを先導して、それに反応して板が追従してくるというスタイルでなければ、「板に乗せられている滑り」を脱することは出来ない。 もうひとつ、身体の「傾き」に…

「実践編」 その25 (3.06.まがる-1)

3.06.まがる- (まがるきっかけを覚える) スノーボードの曲がる要素とは、いったい何だろうか? 一つはスノーボード自身に設計段階から備わっている「サイドカーブ」と板の「たわみ」だ。 サイドカーブとは、スノーボードのフロントサイドエッジとバックサイド…

「実践編」 その24 (3.05.とまる-5)

バックサイドエッジやフロントサイドエッジを使って「とまる」際に重要な「ふたつの要素」について考えてみよう。 ひとつめは、「雪面抵抗」だ。 雪面抵抗が一番少ない状態が、フルアクセル & ノーブレーキと言うことになるが、それは一体どういう状態だろう…

「実践編」 その23 (3.05.とまる-4)

さて、そもそもリフトに乗った目的は、本題の「とまる」練習をするためだ。 教則本等にある「とまる」練習の方法によれば、 フロントサイドエッジ及びバックサイドエッジの両側を練習する必要があるので、「どちらか片側しか出来ない」という状態はゴールで…

「実践編」 その22 (3.05.とまる-3)

さて、前置きから異常に長々と書いてしまったが、ようやく本題の「とまる」について見て行く。 「とまる」動作とは、バックサイドエッジ(かかと側)か、フロントサイドエッジ(つま先側)、もしくは両側のエッジを使いながらやって行くわけだが、これまでとは大…

「実践編」 その21 (3.05.とまる-2)

自動車の各部品はスノーボードの場合、以下の要素に相当する、と僕は考えている。 a) ハンドルは、「目線」と「腰の回転」 見た方向、向いた方向に曲る。 (詳細は次の 3.06 にて説明する) b) ブレーキは「とまる」技術 練習して技術を磨けば磨く程、高性能の…

「実践編」 その20 (3.05.とまる-1)

-3.05.とまる- やれやれ、前節の「なれる」は少々長かった… しかしまぁ、それ程重要なステップだったと言う事もできる。ここまでの練習を充分にやってきた貴方なら、この先は飛躍的に加速して上達して行くはずだ。 しかし、逆にここまでの練習をルーズにして…

「実践編」 その19 (3.04.c チョっと滑ってみる)

3.04.c) チョっと滑ってみる 登行にチャレンジして少し斜面の上まで登ったなら、せっかくなのでチョっと滑ってみると良い。 5 歩~10 歩程度の登行が良い。 あまり頑張って登り過ぎると疲れるし、滑る距離が長くなってしまい、あまり良い練習にならない。 短…

「実践編」 その18 (3.04.b 登ってみる)

3.04.b) 登ってみる 歩くことに慣れてきたら、次にチャレンジしてみるのは斜面の上に向かって歩く「登行(とこう)」だ。 登行の際の進行方向は、日常で歩く方向と同じ方向と同じ。 まずは、斜面の上に向かって立つ。 うしろ脚は板のフロントサイドの雪面につ…

「実践編」 その17 (3.04.a 歩いてみる-3)

目線の使い方に慣れてきたら、次に意識するのは身体の向きだ。 スノーボードには「基本姿勢」と呼ばれる姿勢がある。 判りやすく表現するならば、普段リラックスして立っている姿勢からヒザを軽く曲げて、次に顔だけを進行方向(レギュラースタンスの人は左横…

「実践編」 その16 (3.04.a 歩いてみる-2)

方向転換が出来たら、再び歩行の練習だ。 しっかりと進行方向を見て歩きはじめてみてほしい。 ここで言う「進行方向」とは、歩いて行く向きを指すが、スノーボードの場合では歩く向き(方向)が通常歩く向きとは異なる。 人が通常歩く方向は身体の正面になるが…

「実践編」 その15 (3.04.a 歩いてみる-1)

3.04.a) 歩いてみる 最初は片脚(うしろ脚)をスノーボードから外した状態で歩いてみよう。 イ: まずは「うしろ脚」を雪面につけたままで、スノーボードに固定した「まえ脚」を少しだけ(30 ㎝以内)進行方向に滑らせるようにずらしてみる。 ロ: 次にうしろ脚を…

「実践編」 その14 (3.04.なれる)

-3.04.なれる- 「自転車と同じようにスノーボードも最初から乗りこなす事は出来ない」という事が、頭では理解できていても、やはり早く滑りたいのは誰しも同じだ。 でも、思い出してみてほしい。 自分がどうやって自転車に乗れるようになったのかを 、、、 「何…

「実践編」 その13 (3.03.たちあがり、そしてまたコケる)

-3.03.たちあがり、そしてまたコケる- スノーボードの転倒は、予期せぬタイミングで突然やって来るので、何度も何度も繰り返してコケる練習をしておかなければ、身体が反射的に動いてくれない。 なので、何度も繰り返してコケる練習をするために、何度も立ち…

「実践編」 その12 (3.02.コケ方を覚える -3)

前に向かってうまくコケられるようになったら、次はバックサイド(うしろ側)へのコケかたを練習してみよう。 うしろ向きにコケる動作は、見えない方向への運動だから、前向きにコケる時よりも「恐い」と感じる人も多いかも知れない。 それは、「コケたら痛い…

「実践編」 その11 (3.02.コケ方を覚える -2)

痛い話ばかりで、そろそろスノーボードにチャレンジするのが嫌になってくるころかも知れないので、「痛くない安全なコケかた」について説明しておく。 まずはフロントサイド(前側)から。 バインディングにあなたの「まえ脚」(レギュラースタンスの人は左足。…

「実践編」 その10 (3.02.コケ方を覚える -1)

3.02.平地でコケかたを覚える 「ケガを防ぐ」といってしまうと、大げさに聞こえてしまうかも知れないが、スノーボードでのケガは、ほんとうに多いのが現実だ。 1 番多いのは、転倒時に思わず手をついてしまうことによる、手首から腕にかけてのケガだろう。 …

「実践編」 その9 (3.01.道具を知る -5)

バインディングの締めこみが終ればあとは、、、 おや? いつのまにか板の装着も終わっている。 しかし、せっかくなので板の部位の名前も覚えておこう。 「ノーズ」とは、板の進行方向に対しての「さきっぽ」の事。 「テール」とは、板の進行方向に対しての「…

「実践編」 その8 (3.01.道具を知る -4)

リーシュコード ハイバック アンクルストラップ トゥストラップ リーシュコード シューレースのしめ上げが終わったら、その次はバインディングだが、何よりも最初に「リーシュコード」を自分の足に留め付けてほしい。 リーシュコードの役割は、「板の流れ止…

「実践編」 その7 (3.01.道具を知る -3)

ブーツ インナー シューレース ブーツ さて、身体の次はブーツだ。 本記事の前編(-準備編-)で用意した「スネをすべて覆う靴下」を履いた足をブーツにいれたら、まずは軽く床面に対して「カカト落し」を何回か食らわしてやってほしい。 カカトと、アキレス腱…

「実践編」 その6 (3.01.道具を知る -2)

あなたの身体 フロントサイド バックサイド レギュラー、グーフィー ふところ 目線 あなたの身体 まずは、「あなたの身体」から。 「自分の身体の名前ぐらい知ってるよ」と言わずにまぁ、読んで見てほしい。 フロントサイド 「フロントサイド」とは、あなた…

「実践編」 その5 (3.01.道具を知る -1)

-3.01.道具を知る- まずは、道具の名前と使い方を覚える。 これを知らないことには、たとえインストラクターが懇切ていねいに説明したとしても、何について話しているのか、さっばりわからない、ということになってしまうので、少し我慢して覚えるようにして…

「実践編」 その4 (3.ベースとなる考え方 -2)

話は少しそれてしまうが、僕はスクールでスノーボードの話をする時に「たとえ話」をよく使い、その中に度々「自転車」を登場させる。 あなたは自転車に乗れるだろうか? 乗れない人のために何か他の物に例えるとすれば自動車だ。 「どちらも運転できない!」…

「実践編」 その3 (3.ベースとなる考え方 -1)

~3.「ベースとなる考えかた」~ さて、道具選びも「ひと通り」完了しましただろう。 いよいよゲレンデに繰り出すタイミングだ。。。 と、言いたいところだが、ここでいま一度「準備編」の 「1.本当に大切にすべきこと」を思い出してほしい。 雪山をなめて…

「実践編」 その2 (記事の位置付け)

~記事の位置付け~ この記事を目にしてくれた人は、すでに前編の「準備編」に目を通しているものという大前提で書き進めていく。 (なので本記事には「1.本当に大切にすべきこと」と「2.こだわるべきもの」を含めていない。) 「失敗しない道具選び」を…

「実践編」 その1 (はじめに)

〜はじめに〜 「初めてのスノーボード」、期待に胸を膨らませて、いざ!ゲレンデへ! さて、何から始めようか。。。 スクールに入れば、親切丁寧にあなたのスノーボードデビューを全力でサポートしてもらえる事は間違いない。 しかしスクールに入るには、当…